2021-05-14 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号
そのほかにも、プッシュ型という意味からしますと、よく言われますけれども、いろいろな医療資材、マスクだとか、それからあとアイソレーションガウンでありますとかいろいろなもの、こういうものもプッシュ型でもうどんどんどんどん送っていこう、これはG―MISなんかも使いながら対応させていただいておりますが。
そのほかにも、プッシュ型という意味からしますと、よく言われますけれども、いろいろな医療資材、マスクだとか、それからあとアイソレーションガウンでありますとかいろいろなもの、こういうものもプッシュ型でもうどんどんどんどん送っていこう、これはG―MISなんかも使いながら対応させていただいておりますが。
○国務大臣(田村憲久君) まず、前段でありますけれども、そういう意味で、我々、G―MISというシステム、これを昨年稼働させて、コロナ対応という形で、どのような形で今患者の方々が入っている、これ、医療資材等々必要なものもこれに登録いただければ、厚生労働省が把握してこれはプッシュ型で対応できるというような組織にも、仕組みにもしてありますので、こういうものをつくらさせていただきました。
今言われましたとおり、今の入院状況、どういうふうに患者を受け入れられておられるかという情報と、もう一つはいろんな医療資材、マスクやいろんなもの、防護服、こういうものがどういう状況かということもこれで確認できるようにということで、いろんな形で利用させていただいております。 おっしゃられるとおり、全国で十二道府県が御利用をいただいております。今後利用予定というのが十七県ぐらいですかね。
政府としても、これまで世界の最先端を行く電子政府を構築すると言ってきたわけですけれども、資料四と五を、ちょっとこれ、一回目の有識者会議分科会の資料をコピーしてきたんですけれど、このように、ITを活用した保健所間の連携、感染者情報の一元的掌握システム、これHER―SYSというものですが、あるいは医療機関の稼働状況、医療機器、そして医療資材の情報を一元的に管理する、これG―MISというものですが、こういうものの
今、吉田局長の方からも御紹介ありました医療機関等情報システムにつきまして、これは三月の二十七日から運用しているところですけど、このシステムで、今の医療資材とか防護具の需要の状況と併せて、この同じシステムで医療機関の状況を調査させていただいております。
医療機器導入の支援、治療薬、ワクチン等の開発と普及の促進、PCR検査体制の強化、マスク、消毒液等の医療資材の確保などをスピード感を持って進めていただけることを政府に求めます。 感染拡大を防ぐためには人の移動を抑制すること、何より重要ですが、外出の自粛により経済は大きな打撃を受けています。
世界的な需要も拡大する中で、需給、様々な医療資材の需給、これは逼迫しておりまして、こうした意味で、この緊急経済対策において、マスク生産整備導入補助金の積み増し、これは経済産業省でありますけれども、また現状の供給量では不足が見込まれる分を国が直接買い付けをして必要な医療機関に優先配布を行うことを決め、今回の、これまでも予算額として合計千百九十億円、これについて、例えばサージカルマスクについては約二・七億万枚
その医療従事者を守る防護服やマスクなどの医療資材はどこも足りずに困っています。医療資材の不足は生産を外国に頼ってしまったために生じた問題で、大きな教訓です。より感染力の高い感染症の流行に備え、安全保障上必要とも言ってもよい健康に関わる物資について、国内の生産体制を強化しておく必要があります。工場の国内回帰を促すためにも、設備投資への補助金をもっと考えるべきではないでしょうか。
また、これらの交付金とは別に、地域のPCRセンターの運営等に要する費用や、人工呼吸器や医療資材の確保等についても予算措置を講じています。 さらに、PCR検査については、症状の有無にかかわらず、医師が感染を疑い、診療のために必要と判断した場合は保険適用としているところでありまして、こうした取扱いについて、広く現場に周知をしていきたいと思っております。
また、これらの交付金とは別に、地域のPCR検査センターの運営等に要する費用や、人工呼吸器や医療資材の確保等について、補正予算に計上しております。 新型コロナウイルス感染症により経営に影響が出ている医療機関への支援も重要です。
医師や看護師の皆さんは、感染リスクと隣り合わせで、精神的にも肉体的にもぎりぎりのところに来ており、医療資材の優先的提供や危険手当といった待遇改善も必要不可欠であります。 逼迫する病床や院内感染を防ぐため、民間ホテルの活用等、症状に応じた受入れ態勢を整備することは、安心感にもつながり、極めて重要であると考えます。 通院される高齢者や妊婦さんへの配慮は特に必要であります。
また、暮らしや経済の底割れを防ぐための支援を継続的に行いながら、感染症対策に欠かせない医療資材を始めとするサプライチェーンの見直し、国内生産基盤の再構築や新規雇用の創造につながる産業育成などの施策が求められます。新たな技術や知見を備えた人材は一朝一夕には育ちません。今、困難な中にあるからこそ、立ち上がるための支えが必要です。
さらに、医療資材といった国民の生命と健康を守るために必要とされる製品や部素材については、単なる価格競争力だけで左右されない安定的な供給体制を構築することも必要です。 緊急経済対策等に基づき、例えばマスクについては国内生産能力を増強するための国内の生産設備投資への支援を行うなど、製造業の生産拠点の国内確保、多元的な供給体制の構築など、強靱なサプライチェーン構築支援等に取り組んでまいります。
今御指摘をいただきましたように、N95のマスク始め、さまざまな医療資材が今、医療の現場において大変求められている、そして不足をしているというお声があるということは、私どもも承知をしております。 また、その中で、そうしたものに対して、国の取組などをきちんと見えるようにすべきだという御指摘は、そうだろうというふうにも思うわけであります。
七日に閣議決定をいたしました緊急対策では、サージカルマスク、N95マスク、ガウン、フェースシールド、それから消毒エタノール等につきまして、国において確保をし、必要な医療機関等に優先配布をすることを盛り込んでおりますけれども、こうした方針の下、今年度予備費及び補正予算案においてこれらの医療資材を調達するための費用を計上しているものでございますけれども、積算上につきましては、マスクについては、サージカルマスク
しかし、御承知のように、さらに世界じゅうに感染が広がっていく中で、世界じゅうの医療資材の需要が逼迫をして、私もG7の保健大臣といろいろ電話でも会談いたしますけれども、それぞれの大臣からもそうしたことが表明をされておられます。
病床を、ある程度解消しないとなかなか受入れも難しい、そのような中で、私も、医療資材の不足とか病床の解消に対する予算措置、このようなものを、現場の県会議員と医療関係者の声を聞きながら、一つ一つ厚労省に対応を求めてきたところでございます。 初めに、環境省における新型コロナウイルス関連の政策、主な取組についてお伺いをしてまいりたいと思います。
また、感染防止について必要となりますマスク等の医療資材につきまして、医療機関の需要が増加する中で、輸入の停滞等により需給が逼迫している状況がございます。
病床数と医療資材、人的体制の確保のために、政府はどのような支援を行いますか。病床確保には、財政的補償が必要であることを強調するものです。 重症患者の増加に備えて、入院治療の必要のない軽症患者についての対策を早急に検討すべきです。専門家会議は、軽症者には自宅療養以外に施設での宿泊の選択肢も用意すべきとしています。
有識者検討会の報告書では、施設の老朽化、一般の医療水準に見合った最新の医療機器が整備されていないこと、さらには医療刑務所でさえ設備が十分でないということなどが指摘されているわけなんですが、まず、法務大臣、今後、医官の確保はもとより、こうした施設の整備、あるいは医療機器、医薬品、医療資材、こうした確保等についてどのように取り組んでいかれるつもりか、お考えを聞かせていただけるでしょうか。
したがって、大きな災害が発生をしたときは医療資材の備蓄であるとか調達体制をあらかじめ整備をしていく、極めて重要な視点であると認識をいたしております。 防災基本計画においては、国とか地方公共団体において、負傷者が多人数に上る場合というのを想定をして、応急救護用の医薬品であるとか医療資機材の備蓄、それから拠点病院における医薬品の備蓄等の充実に努めるというふうになっております。
また、そのほか、いざ災害が起きたときには、医療の具体的な支援ということがございますので、これは私も尾崎知事にも御提案をさせていただいているんですが、コンテナ内、これは国際規格がありますので、八フィート、八フィート、二十フィート、あるいは八フィート、八フィート、四十フィートというのが世界共通規格でございますので、この中に医療資材を備えて弾力的に対応できる医療モジュールを整備して、発災時には船とかトレーラー
また、先生今おっしゃいました、南風原町の方から医療資材でありますとか医薬品の方をその宮城の方に送られたということでございますけれども、今申し上げましたように、交通状況その他改善をしておりますので、県立こども病院の方には既に無事に届いているかというふうにお考えいただければというふうに考えております。 以上でございます。